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Channel: アナデジもろもろ日記!
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ソフトバンクiPhone6でのホワイトプランは廃止に、実質値上げなので、運用はSIMフリーがお得かも

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8月から3キャリアがこぞって導入した「かけ放題プラン」、2,700円の通話料に各種データ通信を付帯するプランですが、サービス導入時から実質値上げと揶揄されていましたが、とうとう、ソフトバンクにおいて、iPhone6からはホワイトプランが廃止され、契約ができないようになりました。

MNPまたは新規契約では16GBモデルが実質0円とされていますが、これはあくまで端末価格のことで、利用料金については、実質値上げになることから、1か月あたり2GBのデータ通信の利用では、次のとおり、SIMフリーモデルと格安MVNOの組み合わせのほうが安く運用できると思います。

月額データ通信を2GBとして運用した場合:新規iPohne6 16GB(2年間)
【ソフトバンク(スマ放題、データ通信2GB)】
・加入料:3,000円
・端末代金:無料
・スマ放題:2,700円×24か月=64,800円
・Sベーシックパック:300円×24か月=7,200円
・データ通信(2GB):3,500円×24か月=84,000円 合計159,000円(税別)

【SIMフリーiPhone6・MVNO音声SIM(BIGLOBE)データ通信2GB】
・加入料:3,000円
・端末代:67,800円(SIMフリー)
・音声通話SIM(データ通信2GB付属):2,405円×24か月=57,720円 合計128,520円(税別)


スマートフォンユーザはかなりの割合で無料通話アプリを利用していると思うので、音声通話は基本料金のみで算出しています。

上記の比較からすると、2年間の運用で、MVNO音声SIM(BIGLOBE)のほうが30,480円ほど安く運用ができます。

このことから、正直、キャリアでのiPhone6の運用は、あまりお得感がありませんし、2年間の縛りがあります。

なお、BIGLOBEの音声通話SIMは、無料でメールアドレスが付与されるほか、スターバックスやマクドナルドなどのWi-Fiスポットも無料で利用できる特典がありますので、オプションも充実していると思います。

iPhone6の購入を検討している方は、是非、導入の参考にしてください。

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BIGLOBE LTE・3G
iPhone Store:Apple Store

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